導入事例.5
宮崎県 200床未満病院
臨床工学技士 K.K様
ご利用機器
ベッドサイドモニタ PVM2703
年々モニタリングが必要な患者は増加する一方、保有機器の経年劣化などで台数が足りない状況が持続しておりました。
既存の機器の点検もままならずバッテリーで使用できない機器も稼働させている状況でしたが、生体情報モニタは高額で病棟ごとの運用方針に合わせた購入計画を必要としますので安易に補てんするのも困難な状況でした。
この度、レンタルサービスを利用させてもらい、レンタル器を稼働させている間に既存機器の点検、必要台数の把握と購入計画を行うことができました。
今までは現場の困窮がなかなか病院経営サイドに伝わらず苦慮しておりましたが、レンタル機器を導入することで現場の状況を病院全体で把握し改善に向かいました。
現在では余剰機器はほとんどないものの、緊急時に対応できる必要十分な体制の整備に向けてあと一歩のところまで来ています。
必要最低台数で運用が可能であるのも、いざとなった時に頼りにできるレンタルサービスがあるからこそと思い、大変助かっています。
これからも利用させていただきたいと思います。